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人間は遺伝子レベルで浮気をする生き物?

2021/05/07

最近はチャペルでの結婚式が主流になり、神父さんの愛の誓いの言葉は誰もが知っている台詞の一つではないでしょうか?
「あなたは健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、生涯愛することを誓いますか?」
この言葉を問いかけられ、多くの夫婦が愛を誓いあっている事でしょう。

しかし、現実には3組のうち1組は離婚すると言われている現実があります。
お互いに恋愛感情があるにもかかわらず離婚する夫婦は少ないと思いますので、離婚の一番の理由は恋愛感情が無くなってしまったことが原因と考えて良いのではないでしょうか?
それでは、どうして恋愛感情が無くなってしまうのでしょうか?
実は、この恋愛感情が時間とともに無くなる原因は、遺伝子が影響していると言う説がありますので紹介したいと思います。

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恋愛感情が生まれる理由とは?

人は恋愛をすると、相手に対してドキドキして、とても幸せな気分になるものです。
この恋愛感情が生まれる理由は、残念ながら「運命の人」だからではありません。「運命の人」などと幻想を抱くのは10代までにしておき、恋愛経験を積んだ大人なら冷静に見つめてみるべきでしょう。
そもそも、運命の人に恋をするのならば、離婚率が35%もあることに説明がつきません。

恋愛感情が生まれる理由は、実は多くが解明されており、脳の中で起こっている現象で説明がつくと言われています。そして、この現象は人の遺伝子の中に備わっているのです。
夢を壊すようで申し訳ありませんが、恋愛感情は科学的に説明が出来るもので、人の脳で作り出されている感情の一つに過ぎません。
人は恋愛ホルモンと呼ばれる「フェニルエチルアミン」が脳内に分泌されると、意欲や集中力を高める特徴がある「ドーパミン」という快楽物質の濃度が上昇します。その為、好きな人と一緒にいたり、好きな人のことを考えたりすると、とても幸せな気持ちになります。この感情を人は非常に快感に感じ、人は積極的に恋愛をすることになります。
つまり、恋愛感情は、フェニルエチルアミンと呼ばれる恋愛ホルモンにより作られた、一種の幻覚のようなものでしかないのです。
つまり、恋愛感情や恋心は、脳からフェニルエチルアミンが分泌されたときに感じる感情であり、このホルモンにより支配された感情に過ぎません。

恋愛感情は2年しか続かない

出会ったころや付き合い初めの頃は、一緒にいるだけで幸せに感じた異性であっても、時間が経過するとドキドキ感や幸福感は次第に薄れていくものです。多くの人はこの感情の変化を経験していると思いますし、反論する人も少ないのではないでしょうか?

恋愛感情が時間とともに無くなる理由は、恋愛ホルモンであるフェニルエチルアミンの減少が原因になります。フェニルエチルアミンによる恋愛感情は、一種の麻薬のような作用で快感を感じるのですが、長期間分泌されることは、脳にとって決して好ましいものではありません。そのため、一定の期間が過ぎると分泌が少なくなり、やがて分泌されなくなります。
この期間には個人差があるものの、半年から3年しか継続しないと言われています。つまり、どれだけ好きになった相手であっても、2年前後でその恋愛感情は終了を迎えます。
「私は絶対にそんなことはない」と言う人もいるかもしれませんが、その感情こそがフェニルエチルアミンによる影響であり、冷静さを失っている状態であると言えます。

フェニルエチルアミンの分泌がされなくなると、相手に対してのトキメキや幸福感はなくなります。その状態こそが本来の正常な感情であり、相手を冷静に見ることが出来る状態に戻ったと言うこともできます。
このことは、結婚後5年以内の離婚率が非常に高い事や、付き合って2年前後で別れるカップルが多いことからも、ある程度信憑性が高いと考えることが出来るのではないでしょうか?

他の異性に対しては恋愛感情を抱く

同じ相手に対しては、2年前後でフェニルエチルアミンが分泌されなくなり、恋愛感情が失われていきますが、他の異性に対しては新たに分泌されることが大きな問題です。
つまり、夫婦間にはトキメキや幸福感を感じられなくなったとしても、他の異性に対して新たに恋愛感情を感じてしまい、この感情を人はとても快感と感じます。
さらに、厄介なことに、フェニルエチルアミンという麻薬のような物質に脳が支配されているため、「この人こそが運命の人」と感じてしまい、またしても冷静な判断が出来ない状態に陥ります。
このことが原因で浮気をしてしまう方は非常に多く、人は何時になっても恋愛という快感を求める生物ということもできます。

このことから、「恋愛が好きな人」「強い恋愛感情を抱く人」は、フェニルエチルアミンの分泌が多い人であると考えることができ、夫婦間で恋愛感情が無くなった後に、新たな異性に恋愛感情を抱く可能性が高いと考えることができます。
もちろん、人間には理性がありますので浮気をしない人もいますが、本能的には浮気をする生き物であることは間違いないのではないでしょうか?
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彼氏の浮気を探偵に調査をお願いしてみようかな

2019/12/04

浮気というケースが間違いなく増加中です。目的はいろいろとありますが、調査されている人物が買ったものであるとかゴミとして捨てた品物等々、素行調査をすれば考えていた以上に豊富な情報を手に入れることが不可能ではなくなります。3年経過済みの相手の浮気の証拠が見つかっても、離婚、婚約破棄に係る調停や裁判の中では、優位に立てる証拠としては認定されません。
最近入手したものでないとダメです。注意が必要です。

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